ようやく実現！お三方を招いて『おしゃべり会』

　日本女子バドミントンの礎を築かれた中山紀子さん（旧姓：高木）、味蓼とも子さん（旧姓:髙橋）、栂野尾悦子さん（旧姓:竹中）のお三方は、同じ時代に国内でもトップに立ち、世界女子団体大会（ユーバー杯）に参加し、優勝するなど世界で大活躍された偉大な方々です。

このお三方の現役時代のお話を、この茅ヶ崎でお聞きする機会を設けたいと考え、当ピンクリボンレディースバドミントン大会実行委員会の中山会長にお願いし4月21日、茅ケ崎市コミュニティホールにて、この貴重な場を実現することができました。

　初めての企画ということもあり、今回はご参加いただく方を限定させていただきました。

参加されたラッキーな皆様はお三方のお話を、目を輝かせて聞き入っておられました。現役時代の練習やナショナルチームとして世界に向かう際のエピソード、そして困難を楽しさに変える柔軟な精神力やモチベーション、相手を思いやる心など、世界を極めたお三方の素晴らしい姿勢を垣間見ることができました。この場でしか聞けない貴重なお話ばかりでした。

　今回はお三方の現役時代のお話を伺うことができましたが、まだまだお聞きしたい話はたくさんあります。

次回は、指導者として日々思うことや趣味のお話など、今現在のお三方のお話をぜひ伺いたいと勝手に考えています。

皆様、次回もぜひお楽しみにしてください。