『第7回ピンクリボンレディースバドミントン大会』


実行委員会会長よりメッセージ


皆様 こんにちは

 

コロナ禍で不自由な生活が続いている昨今ですが、いろいろ工夫をされてお過ごしのことと存じます。

私は此の所、小さなベランダで精いっぱい咲いている花たちにとても癒されています。

 

2020東京オリンピック・パラリンピックも色々な懸念が多かった中、無事に終わりました。バドミントン競技に関しては、私たちの抱いていた大きな夢が残念ながら届きませんでしたが、改めてスポーツの厳しさを知る事となりました。私にも経験がありますが、ユーバー杯など世界的な大会は、海外での開催より日本での開催の方がずっとプレッシャーが強かった事を思い出しました。

またパラリンピックでは競技選手たちの活躍を観て賛嘆しました。私たちも、もっともっと前向きに挑戦していこうと力を頂きました。

 

さて、コロナ禍で開催するか否かを検討して参りました『ピンクリボンレディースバドミントン大会』を今年も開催する運びになりました。7回目を迎える今大会、皆さまの安心安全のため感染対策を万全に取り組んで参ります。日々こつこつと練習をなさる皆様方に少しでも明るいニュースになれば幸いです。

 

話は変わりますが、先日私は2年ぶりに乳がん検診を受けました。現在日本女性の乳がん罹患率は第1位との事です。しかし早期に発見すれば、予後が良いのも乳がんです。そのためにも検診は大切ですので、ぜひ皆様も億劫がらずに受けて下さい。

そして安心して大会に参加していただければ幸いです。今大会も茅ヶ崎市総合体育館で元気いっぱいの皆様にお会いするのを楽しみにしております。

 

                              ピンクリボンレディースバドミントン大会実行委員会 会長

                                                                                                                                                                                              中 山 紀 子